先行馬有利のレース

牝馬三冠最後のレース・秋華賞は一般的に先行馬有利のレースと言われています。

それは、京都競馬場のコースが大きく関係しています。

京都競馬場の芝内回り2000mは、癖のきついコース形状をしていまして各コーナーでスピードがガクンと落ちる上3コーナーの坂を下りたあとはゴールまで平坦
な馬場が続き、逃げ先行馬の脚が衰えにくいという特徴があります。

さらに上がり3ハロンの時計も速く、直線も328.4mと短いことも先行馬有利の状況をつくり
だしている要因でしょう。

とは言いましても、競馬はコースだけで決まるものではありません。

レース展開によって差し追い込み馬が台頭した事例も多々あります。

1999年の秋華賞では、エイシンルーデンスがハイペースで逃げをうち、通常の秋華賞のペースでは、道中の1400mのうちで1ハロン12秒台が4回程度記録
されるものなのですが、このときは12秒台が2回しか記録されないという展開で、このハイペースに巻き込まれた1番人気のトゥザヴィクトリーは13着に大敗し、
展開に恵まれた12番人気ブゼンキャンドルが猛然と追い込んで大波乱となりました。

近年波乱を呼ぶようなハイペースは記録されていませんが、なにぶん3歳牝馬のレース、油断は出来ません。

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2011年8月28日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:競馬予想

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