ローズステークス組を中心に
秋華賞は、前走がローズステークス組が圧倒的に優勢である。
過去10年で、勝ち馬10頭中8頭が同レースをステップにしている。
また、複勝圏内の30頭中18頭がローズステークス組になっている。
よって、同レースをステップにした馬を中心に予想するのが、秋華賞攻略の第一歩である。
また、ローズステークス組を勝ち馬に予想する場合は、原則的に同レース3着以内が条件になる。
過去10年で4着以下の馬が勝ったケースは3例あり、うち2例はどちらの馬も桜花賞とオークスの両方を勝っていた。
しかも、この秋華賞で牝馬三冠を成し遂げており、相応の実力馬であることが必要だろう。
残り1例は2008年のブラックエンブレムだが、これは例外としたい。
秋華賞で高配当をゲットするには、ローズステークスで3着以内に好走しながら、本番では低人気に甘んじている馬を選ぶことである。
この中からどの馬が来るのか、正確な判断力が必要である。
例えば、2010年に秋華賞を2着したアニメイトバイオは、ローズステークス勝ち馬だったが6番人気にとどまっていたい。
この馬は前年の阪神ジュベナイルフィリーズを2着し、オークスでも4着と好走している。
もう一例を挙げると、2007年に7番人気で2着したレインダンスは、ローズステークスでダイワスカーレットの0.2秒差3着していることが強調材料になる。
そのダイワスカーレットは、本番も優勝している。
こうして過去の実績をつぶさに検証し、秋華賞で穴を開ける馬を見つけることにつとめたい。