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秋華賞 過去レースの状況(1)
秋華賞は、3歳牝馬3冠の最後を飾るGIレースだ。
かつては、エリザベス女王杯が同レースの役割だったが、エリザベス女王杯が古馬牝馬にも開放されるにともなって、1996年に新設された。
秋華賞が行われる京都競馬場の芝2,000メートル(内回り)は、各コーナーでスピードが緩むため、前残りが多いコースとして知られる。
ただし、秋華賞では、激しい先行争いから、短い直線ながらも差し・追い込み馬が突っ込んでくるケースもみられる。
1999年のブゼンキャンドル・クロックワーク、2009年のブロードストリートなどがそれにあたる。
かつては、荒れるGIとして名を馳せた同レースだが、過去10年のうち、2008年を除いては、勝ち馬は1・2番人気以内の馬で占めらている。
さらに、なぜか2番人気の馬が勝つことが多い結果となっている。
1番人気馬は、[3-2-2-3]で、複勝率が70%、2番人気馬は、[6-1-1-2]で複勝率80%の結果を残している。
所属別でみると、関東馬は1~3着が[2-3-5]で合計10頭、関西馬は[8-7-5]で合計20頭と、ダブルスコアで関西馬が優位に立っている。
昨今の西高東低という競馬界の成績の偏重がここでも顕著に出ている。
ただし、2010年は上位3頭を関東馬が独占し、勝った国枝厩舎のアパパネは牝馬3冠を達成している。
レースタイムは、おおむね1分58秒から59秒の範囲で収まっている。
59秒台になると、前残りになり、差して届かずのケースもみられる。
2007年の同レースは、1分59秒1のレースタイムで、1番人気ウォッカは33.2秒の上がりを繰り出すも3着にとどまっている。
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展開とペースを読むのが重要なレースといえる。リンク